やっぱり海水は金かかるって話
今回は
淡水しかやったことがない人が海水を始めてみたという話です。
初期費用や器具類を紹介していきます。(ざっくりとね)
初期費用
トータルで大体4万〜5万くらいは最終的にかかったかな?
↓内訳↓
水槽60レギュラー 2000
ライト 5000
レッドシープリズム 5000
ヒーター160w 3000
砂 3000
塩 3000
バクテリア 2000
水流ポンプ 13000
塩入れる箱 1500
濃度計 700
ライブロック 7000
接着剤 800
水槽台(自作) 1500
計 47500
やっぱり4〜5万くらいかかってますね
ちなみに、ライトとプリズムは中古で売ってもらったのでだいぶ安くなってます。元値調べたらゾッとしました。
こんなざっくりした計算でなんの役に立つかはわかりませんが、これから海水を始める方の参考にしていただけたらと思います。また、もっと器具類のランクを落とせばもっと安く始めることが可能です。
そして出来上がったのがこれ↑
ライブロックって高いですね、、、
淡水の石もたいがいだと思ってましたが、ライブロックはその上をいきました、、
まあそれなりに見れる感じにはなってるかと思います(多分)
本音を言うともっとガッツリ組んでサンゴ礁みたいな感じにしたかったです😄
ここから始めて、ハマってきたら増やせばいいんですよ!
サンゴもぼちぼち入れてみました
サンゴは水草で言うブセみたいな価格帯だなと思いました。
まだまだ海水始めたての素人なので最初は出来るだけ簡単なものをと思い、スターポリプ、マメスナ、デスクコーラルを選びました。今のところしっかりと育っているように思います。
今回はこれぐらいにしておきましょう。
また気が向けば用具のリストを下に貼っておきます。
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3日で糸状のコケを撲滅!?
今回は
水槽を立ち上げた時によく現れる糸状のふわふわしたコケを3日で撲滅した方法を紹介したいと思います。
経過
まずは立ち上げ直後↓
まぁ水入れただけなんでねコケはまだないです。
あ、もう人様にお見せできないコケ、、、
このあたりで糸状のコケがすごい出てました。
頑張ってホースで吸い出したりもしたのですがそれでも抑えられず、アルジーライムシュリンプを導入も抑えられず、とうとう最終手段を使用することに、、
コケ取り職人出動!
我が家の最強コケ取り職人フォックスさんの出動を要請いたしました!(サイアミーズフライングフォックス)
流石は職人です。入れた直後からコケを吸い取るように食べてくれています!3日後
見てわかるレベルでコケがなくなりました〜
うちのフォックスさん大体10cmくらいの大きさの子なんですけど、ひたすらコケを食べまくって、フンを垂れ流しながらまたコケを食べてって感じでした。
ほんとフンの量が半端じゃない笑
食べながらフンをしてました( ^ω^ )
フォックスさんのフンはかなり大きくて目立つので、時々吸い出してあげることは大事です。
また、白い砂の部分が徐々にソイルに覆われてくるのがお分かりになるでしょうか?
これはレイアウトの最初の段階でしっかりと土留めをしていなかったということが大きいのですが、それ以外にフォックスさんが撒き散らしたということもあります笑
フォックスさんかなり大きめなので、ちょっと泳ぐだけで草に覆われていない部分のソイルが舞い上がってしまうんです。これはフォックスさんが悪いのではなく、レイアウトの最初の段階で水草をしっかりと広範囲に植えていなかったことが原因です。
またフォックスさんは小さいうちはいいのですが、大きくなってくるとそこいらの熱帯魚を軽く超える大きさになり、たまに気性が荒くなる子がいるので大きくなってもちゃんと飼えるかを考えた上でお迎えするかどうかを決めるようにしてください。
30キューブくらいだと結構しんどいとは思います。
エビはあまり食べられないようです。
その他わからないこと、不安なことは実際にショップの店員さんにお聞きすると詳しく教えてくれると思います!(他人任せ😯)
ホームセンターの2千円前後の電動ドライバーはDIYに使えるのか?
DIYで何か作ろうと思ってるけど電動の工具は高い。
ホームセンターの2千円ぐらいの電動ドライバーはちゃんと使えるのかと気になっているそこのあなた!
実際にどこまで使えるか試してきましたよ👍
あくまで素人の私が使ってみて感じたことを書いていくだけですのでご了承ください。
今回レビューするのはカインズホームで1980円くらいで売っていた電動ドライバー↓
スペック
これでスペックが分かる方はこのブログは読んでいないはずです。他の製品と比較するときに参考にしてください。
逆回転ができて、ドリルが三本ドライバーが二本ついているところで私はこれを選びました。
どの厚みの木材まで使えるか
ワンバイ材は余裕でした。
ツーバイ材は結構しんどそうに唸りながらネジを押し込んでくれますが、かなりネジ頭が滑ります。
しっかりと押さえ込みながらネジを締めこんでいくという感じにはなりますが、十分使える範疇にあります。
すぐにモーターが熱くなるので、時々休ませながら使っています。
ツーバイ材とツーバイ材をネジで固定することは可能だということをお伝えしておきます。
それ以上のサイズになるとまだ試したことがないのでなんともいえません。もし試された方がいらっしゃれば結果を教えてくださいね。
おすすめのビス(ネジ)は
パワーがないので、ビス(ネジ)はスリムビスというものがいいそうです。
また、木材が割れるのを防ぐためにビスの先に切れ込みを入れてあるものだと木にしっかり食いつく感じがするので私はよく使っています。
私が使っているのは↓
コメリのものです
こちらはコーナンで購入したものです。
ツーバイ材で水槽台を作るときにいつも使っています。
どちらも使い勝手は変わりませんでした。
ワンバイ材など薄い木材のときはもう少し短いものを使わないと貫通します。
アピスト繁殖しちゃいました
前々からアピストグラマのビエジタスーパーレッドを多分ペアだと思って飼ってたのです。
オスがよりオスらしくなってきてこれは本格的にペアだなと確証を持ち始めたころ、なんとメスが水槽内にいない!!!ということがありました。
飛び出したか!?と思って水槽の周りを探すもおらず、捕食する魚もおらず、まさに神隠しにあってしまったかのようでした。
再度水槽内をじっくり観察してますと、何やらちっこいのがうじゃうじゃとうごめいていたのです。
最初はやばい虫でもわいたのかと思いました😅
しかし、じ〜っくり見るとどうやら魚のような形をしていることに気がつき、これは!まさか!アピストのベビーか!!???と図らずもベビーが誕生していたことに狂喜乱舞 W(`0`)W
そしてメスもいました、、、
ベビーたちに近寄るものはたとえ相方であっても、無害のオトシンであっても全て跳ね除ける!!というくらいの気概でメスが守っていました。
子育てはメスに任せて、ブラインを入れてあげればいいよ〜なんてことを聞いていたので、その通りにしていると、だんだん数が減ってきたように思えて、リスク分散をさせようと数匹をエビの繁殖水槽に入れたんですよ。
程なくして元の水槽にいた子たちは姿が見えなくなり😭
エビの水槽に入れた子たちも安否不明😢
これはダメだったかな〜と思っていました。
1ヶ月くらいは経ちましたかね。
ふとエビ水槽を覗くと見慣れない影が視界を横切ったんですね。
こ!これは!アピストじゃないかい!!
なんとびっくり、エビ水槽でアピストが育っていました🤣🤣🤣🤣
もうめちゃくちゃ嬉しかったですね〜
この見つけた時で大体1〜1.5cmくらいのまだまだおちびちゃんと言った具合でしたので、また経過を報告させてください。
では今回はこのへんで😉
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ダイソーの300円コック付きボトルについて語りたい!
今回はダイソーで300円で売られているコック付きボトルがいかにアクアリウムに便利なものなのか力説していきたいと思います!!
今回ばかりは読んでも全く役に立たないこと請け合いです!
さあ、これが問題のコック付きボトル(300円)
100円均一のダイソーにおいて燦然と光り輝く300円の商品!このボトルにはそれだけの価値がある!
ともするとそれ以上!お値段以上!
まずはこいつの基本スペック!
正式名称が
「Plastic Container-With Tap-3.8L-1gal-」
ようするに、コック付きポリ容器ってこと
内容量は3.8L≒1ガロン
何でこんなに微妙な量なのかと疑問に思ってたのですが、アメリカで用いられるガロンという単位に合わせて作られているようです。ちなみに私が調べたところ1ガロンが3.785Lでした。いや何でガロンを使ったんだよ!リットルでええやん!
と、まあ微妙な量なわけですが、使ってるとそんなに気にはなりません。
材質は本体が飽和ポリエステル樹脂、ポリプロピレン。フタがポリプロピレンです。
耐冷〜耐熱温度は本体が-20度〜70度。フタが-20度〜120度です。結構フタの耐熱温度が高くて驚きました。熱湯消毒が可能ですね!フタ使ったことないんですけどね、、、
水換えにとても便利!
我が家の30キューブは全部こいつで水を変えてます
理論上30キューブには大体27Lの水が入るのですが、実際には満タンまで入れないし、ソイルやら石やらが入ってるので、20Lくらいになっています。なので3.8Lのボトルで水を変えると大体1/5程度の水が変わるわけです。日々の水換えとしてはちょうどいいくらいの量ですね。
こいつが真価を発揮するのは水槽に水を入れるときです!
コック付きボトルなのでコックを開けて注水するわけです。
これが全開モードです。
あっと言う間に水が抜けます。
サッと水を入れたいときはこちらのモードが便利です。
そしてこれがチョロチョロモードです。
コックの開ける量を小さくすることで少量ずつ注水することが可能です。
水温や水質の変化に敏感なタイプの魚やエビにおすすめです。また、レイアウト水槽でソイルが巻き上がってしまうということもありません。
この2つのモードを使い分けることでボトルの有用性がグンと高まります!
それともう一つ便利な機能がありまして、
コックがボトルの底より数センチ上にあるため、必ず水が少し残るのです。
このために注水の際にボトルを見ていなくても、入れすぎて水槽から水が溢れると言うことがなくなるわけです。
僕は何度もこの機能に助けられています😓
溢れない繋がりでもう一つ
このボトル高さが大体25cmほどなので、30キューブの横に置いて水を抜けばサイホンの原理の関係でボトルの方が水槽よりも水面が高くなるということがないわけです!
そう!絶対に溢れないんです!笑
なので、他の水槽のメンテしながら、30キューブの水を抜いておくということが可能になります。
さぁ、段々とほしくなってきましたか?
これだけの機能が詰め込まれた高性能水換えボトルがなんと300円でございますよ!
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ブラックアロワナ成長記録 1日目〜8ヶ月
今回は
ブラックアロワナ成長記録
お迎え1日目〜8ヶ月目までのブラックアロワナベビーの飼育記録です。
僕がネットで調べたことをもとにブラックアロワナを初めて育てた記録なので、間違っていることもあるかもしれません。それを承知の上で先へ進んでください。
お迎えしたとき
ザ・ブラックアロワナという色をしていますね〜
10cmもいかないくらいの大きさです
このときの水槽はS水槽で水量が10リットルちょっとくらい
あまり大きすぎても餌を見つけて食べるのが大変なので体に合った大きさの水槽にしました
餌は赤虫、メダカ、アカヒレをあげました
赤虫は水面に浮かんでいるものしか食べてくれないので、割り箸ですくってそっと水面に浮かべました
メダカ、アカヒレはかなり小さいものをあげてました
水換えは1日1回3リットルほど
ダイソーのコック付きボトル?が水量をある程度調整して入れれるので水質の変化に敏感なアロワナには便利でした↓
確か300円やったかな?
2日目
少し慣れてくれたのか水槽の前面のほうに来てくれるようになりました
カーニバルやクリルと言った人工飼料を小さくしてあげてみましたが見向きもされませんでした笑
10日目
赤虫を食べている瞬間を激写!
1日2回くらいは赤虫を浮かせてあげてました。
食べ残した分はすぐにスポイトで取って、他の子たちにあげました笑
とにかく痩せて弱って死ぬのが怖かったので、とりあえず餌をガンガンあげて、水が汚れるのは水換えでカバーという考えでした。
18日目
餌をガンガンにあげていたので、泳ぎ方もしっかりしてます。
ちょっと大きくなってますかね?
この頃にはアカヒレやヒメダカの小さいものも食べてくれたので餌やりが楽でした♫
でもやっぱり水換えは1日1回1/3〜1/2ほどはしてました。
1ヶ月目
上がお迎え当初の写真で下が1ヶ月経ったものです。
こうやってみるとかなり大きくなりましたね!
各ヒレも伸びて体高も大きくなってます😆
だんだんと色も変わってきて大人の色合いに近づいてきました。
この頃も赤虫、ヒメダカ、アカヒレをよく食べていました。カーニバル、クリルと言った人工餌には見向きもせず(´;ω;`)
まあベビーの頃はいいんですよ!知らんけど、、、
2ヶ月とちょっと
やっとカーニバルを食べてくれるようになりました😭
普通に浮かべるのではなく、半分に折ってから、投げ込むように入れると、あ!なんかきた!パク!という感じに食べてくれることがあります。
ひとつ食べたらもう1つ入れる、それも食べたらまた入れるというようにして食べなくなるまであげてました。
だんだんと体も大きくなってきたので水槽もそれに合わせて大きくしました。
水量が増えた分、水質を保つのが楽になりましたが、まだまだベビーで水質の悪化に弱いので水換えは1日1回10Lほど変えていました。
この頃はコック付きバケツではなく、普通のバケツで水を変えていました。なのでコックによる流量調節ではなく、エアチューブをホースがわりにして水を入れてました。
5ヶ月目
さらにデカくなりました笑
60ワイドの水槽にお引っ越しです。
もう小赤もぺろりと食べます。
カーニバルと小赤をメインにあげて、たまにコオロギとかミルワームといった虫をあげました。
ほんとになんでもよく食べてくれるので安心でした!
特にコオロギやミルワームは入れた瞬間に食いついてきたので大好物なのではないでしょうか?
この頃には体もしっかりして、さらに外部フィルター(sv900x )と上部フィルターの過剰濾過(?)にしていたので水換えは1〜2日に1回10L程度でしてました。
60ワイドだと水量が約120Lほどあるので、10L変えただけでは水質、水温共にあまり変化しません。なので上記のコックやチューブでゆっくり水を入れていくというようなまどろっこしいことはせずに、バケツからホースでジャーっと入れても大丈夫です笑
8ヶ月目
30cmくらいにはなったかな?
相変わらずクリルだけは食べません笑
ちょっと水換えをさぼってしまってヒレがボロボロに😨
いたって本人は元気です!
この頃からツメガエル、ウキガエルを食べてくれるようになりました!
カエルを食べるようになってから体つきがしっかりしたように思います(気のせい?🧐)
ツメガエルとウキガエル何が違うのかというと、大きさはツメガエルの方が大きいものが多いので、食べれるのであればツメガエルがいいと思います。
ただ、ツメガエルって結構底の方にいることが多いのでたまに食べにくそうにしているのを見ます笑
その点ウキガエルは名前の通り水面に浮かんでいてくれるのでアロワナにとっては食べやすいようです。なので初めてカエルをあげる時はウキガエルがいいと思いました。
まとめ
体が黒い時期:赤虫を水面にそっと浮かべる。水換えは毎日1/3〜1/2の量をダイソーのコック付きボトルで行う。
色が変わり出したら:赤虫、アカヒレの小さいやつをあげる。水換えは同じ。
15cmくらいになったら:水槽s→mにサイズアップ。アカヒレ、ヒメダカ、カーニバルをあげる。
水換えは毎日バケツ+エアチューブで10L交換
20cm〜:60ワイドにお引越し。カーニバル、小赤、こおろぎ、ミルワームをあげる。水換えは1〜2日に1回10Lバケツ+ホース。
30cm〜:カエルも食べるようになった。
以上ざっくりとお迎え〜8ヶ月目までの記録です。
今後ブラックアロワナをお迎えされる方の参考になれば幸いです。
charm ”New Year Festival“オススメは!?
2020/1/8〜1/16
charmにてnew year festival開催中!
まだの人は先に見に行ってくださいね
↓ここから飛べます↓
さて、前回は福袋のおすすめを紹介しました。
すぐに売り切れてましたね💦
いいものはすぐになくなります!見つけた時が買い時ですよ!
今回もおすすめ商品をいくつか紹介しますのでよかったら参考にしてください!
1、風山石 お任せ10kg 2020円!
http://www.shopping-charm.jp/SP/ItemDetail.aspx?itemId=237795
福袋にもありました風山石10kg!
1kgあたり202円です笑
とりあえず買っておいて損はない!
2、アクロ30Nキューブ 1600円!
https://www.shopping-charm.jp/SP/ItemDetail.aspx?itemId=503619
こちらも福袋でありましたね、すぐに売り切れてましたが、、、
このアクロ水槽はオールガラス製でシリコンが綺麗につけられているので水槽単体としてとてもスッキリとしています。お部屋のインテリアとしてもオシャレだと思います!
3、ブラックファントムテトラ 30匹 2500円
http://www.shopping-charm.jp/SP/ItemDetail.aspx?tid=05&catId=1320102000&itemId=140945
いや〜かっこいい魚ですね〜
結構群れてくれる魚なので30匹くらいまとめて泳がせることで迫力が出ると思います!
今回はとりあえず3つ紹介しました
この後もぼちぼち商品が追加されていくことも考えられるので、また良さげなものが有れば紹介していきますね!