なんちゃってアクアリストの部屋

最近アピストが熱いです

魚にあった床材は?

今回は床材について書いていきます。

床材は大きく分けて

砂、砂利、ソイル、ベアタンク

の4種類があります。

 

では、それぞれの特徴をみていきましょう。

砂の特徴と言えば、まず見た目がオシャレで、自然な感じを出すことができます。

特にコリドラスみたいないわゆる底物が砂の中の餌を探して砂をモフモフする姿を見ることができます!コリドラスがモフモフしてる姿を見るだけで砂を引いた甲斐があると言うものです!コリドラスには白系の砂が似合うと思います。ボトムサンドラプラタサンドコロラドサンドなどがいいと思います。これらはある程度の重さがあるので、コリドラスがモフモフしたり、他の魚が潜ったりしても、そこまで砂が舞い上がることはありません。

さらに重さが重いガーネットサンドと言うものがあります。赤色で透明感のある砂です。

ベタ〜古代魚までほぼほぼどんな魚にも使えます。重さがあるので、水換えの時にプロホースを砂の中まで突っ込んで下のゴミを吸い取る時にも、砂が余り吸い上げられないので便利です👍

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砂利

金魚の水槽に使われることが多いです。

有名なのは大磯と言う黒っぽい砂利です。

価格が安いのが利点です。

あと、砂よりも重いので(当然、、)水換えの時に砂利を吸い上げることは余りありません!

掃除のしやすさは抜群です。

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ソイル

お洒落な水草水槽を作るには欠かせません。

土を固めて粒にしたものです。

栄養を含んでいて水草の成長を促すものや、

水の汚れを吸着する機能があるソイルもあります。

欠点は、ソイルは土でできているので、

水換えの時にプロホースなんかを突っ込むと

粒が崩れてしまうことです。

コリドラスポリプテルスのような底物や、地面を掘る習性がある魚は粒を崩してしまうので余りオススメできません。

それ以外の魚は大丈夫です。

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ベアタンク

砂、砂利、ソイルときて、次は何を床材にしましょうか?

いや、ここはあえて何も敷かないという手もあります。

え?何も敷かないの?

そう、何も敷かないんです

何も下に敷かないことで、糞やゴミがどれくらい溜まっているのかが一目でわかるのが最大の利点ですね。

金魚や大型肉食魚のような、糞が多い魚でもすぐに汚れを吸い出すことができるので、綺麗な水を保ちやすいのです。

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まとめ、、

お洒落な

掃除がしやすい

砂利

水草には

ソイル

糞が多い魚には

ベアタンク

 

以上4つ紹介しました。

これ以外にも、床材はあります。

また、これらの床材を組み合わせて使うこともできるので、自分なりのレイアウトを作ってみましょう!

 

今回はここまでです

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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